終活|はじめるエンディングノート!選び方・書き方のコツをご紹介

終活エンディングノートを買ったもののまったく書けていない人も少なくありません。
書こうと思ってもなかなか進まないようです。
このエンディングノートは遺言書と違って法的拘束力はありませんが家族や親類の精神面において一定の効力が期待できます。
終末期の医療処置や葬儀のやり方、供養など万一の揉め事を円滑に収めることもできます。
エンディングは健康なうちに自分や家族の歩みを振り返り楽しみながら書くようにしましょう。
そこでエンディングノートを完成させる書くコツをご紹介致します。
エンディングノートの書き方のコツ

自分にあったエンディングノートを選ぶ

 
エンディングを書こうと思っても手が止まってなかなか進まない・・・


エンディングノートを買ったもののまったく書けていない人も少なくありません。
書こうと思っても手が止まってなかなか進まないようです。
それはなぜでしょうか?
一つの原因として、「エンディングノートとの相性」があります。
几帳面な正確な人は、記入項目が細かく、書く内容が充実しているエンディングノートをオススメ致します。
逆に大雑把な人は質問形式になっていたり、文例が豊富なエンディングノートを選ぶと良いでしょう。
下の図はそれぞれの性格にあったエンディングノートをタイプ別にあらわしたものです。
想いを伝えたいのか、情報を伝えたいのかでもエンディングノートのタイプが違ってきますのでぜひ参考にして下さい。
性格にあったエンディングノートをタイプ別にあらわした

エンディングノートは遺言書とは違って何度でも書き直すことができます。
自分らしいエンディングノート作りに時間がかかるかもしれませんがまずは第一歩を踏み出してみましょう。

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