終活|はじめるエンディングノート!選び方・書き方のコツをご紹介

終活エンディングノートを買ったもののまったく書けていない人も少なくありません。
書こうと思ってもなかなか進まないようです。
このエンディングノートは遺言書と違って法的拘束力はありませんが家族や親類の精神面において一定の効力が期待できます。
終末期の医療処置や葬儀のやり方、供養など万一の揉め事を円滑に収めることもできます。
エンディングは健康なうちに自分や家族の歩みを振り返り楽しみながら書くようにしましょう。
そこでエンディングノートを完成させる書くコツをご紹介致します。
エンディングノートの書き方のコツ

自分にあったエンディングノートを選ぶ

 
エンディングを書こうと思っても手が止まってなかなか進まない・・・


エンディングノートを買ったもののまったく書けていない人も少なくありません。
書こうと思っても手が止まってなかなか進まないようです。
それはなぜでしょうか?
一つの原因として、「エンディングノートとの相性」があります。
几帳面な正確な人は、記入項目が細かく、書く内容が充実しているエンディングノートをオススメ致します。
逆に大雑把な人は質問形式になっていたり、文例が豊富なエンディングノートを選ぶと良いでしょう。
下の図はそれぞれの性格にあったエンディングノートをタイプ別にあらわしたものです。
想いを伝えたいのか、情報を伝えたいのかでもエンディングノートのタイプが違ってきますのでぜひ参考にして下さい。
性格にあったエンディングノートをタイプ別にあらわした

エンディングノートは遺言書とは違って何度でも書き直すことができます。
自分らしいエンディングノート作りに時間がかかるかもしれませんがまずは第一歩を踏み出してみましょう。

「終活|はじめるエンディングノート!選び方・書き方のコツをご紹介」の続きを読む…

終活|エンディングノートはなぜ必要?30・40代でも早すぎない

エンディングノートはなぜ必要なのでしょうか?
エンディングノートなんて「間もなく死を迎えるみたいで縁起でもない」と思われる方もおられるかも知れません。
エンディングノートは、人生の終焉について考え整理をするものです。
終活で整理や準備をする5つのテーマ「自分史・家系」、「お金・モノ」、「医療・介護」、「葬儀・お墓」、「想い・思い出」を具体的に整理できる備忘録であり指南役でもあります。
と同時に次の世代に引く継ぐものでもあります。
エンディングノートがなぜ必要かその疑問解消に向けまとめましたのでご覧ください。

エンディングノートはなぜ必要か?

エンディングノートはなぜ必要か?

 

エンディングノートはなぜ必要か?


エンディングノートは、人生の終焉について考え整理をするものです。
終活で整理や準備をする5つのテーマ「自分史・家系」、「お金・モノ」、「医療・介護」、「葬儀・お墓」、「想い・思い出」を具体的に整理できる備忘録であり指南役でもあります。
と同時に次の世代に引く継ぐものでもあります。
先々のことを考え残された家族の心配や負担を軽減するためにもエンディングノートを作っておく必要があります。
万が一、相続や葬儀、供養で親戚からクレームが来てもエンディングノートに故人の意思が遺っていれば親戚も納得し、残された家族を守ることもできるのです。

「終活|エンディングノートはなぜ必要?30・40代でも早すぎない」の続きを読む…

終活|エンディングノートはすべき整理を手伝ってくれる指南役

エンディングノートとは?

終活は、「自分史・家系」、「お金・モノ」、「医療・介護」、「葬儀・お墓」、「想い・思い出」の5つのテーマに沿って整理、準備をします。
その5つのテーマに沿って整理や準備を進めていくのですが、多くの方は具体的に何を書くのか、どのように書くのかがお分かりにならないと思います。
そこでオススメしたいのがエンディングノートです。
エンディングノートは、「やるべきことの整理を手伝ってくれる指南役」です。
書店でも簡単に購入することができます。
購入を知られたくない方はアマゾンなどネットでのご購入がとても便利です。
¥800円前後から¥3000円ぐらいの価格で販売されています。

エンディングノートとは?

 
エンディングノートとは何ですか?

エンディングノートとは、終活で整理や準備をする5つのテーマ「自分史・家系」、「お金・モノ」、「医療・介護」、「葬儀・お墓」、「想い・思い出」を具体的に整理できる備忘録です。
言わばエンディングノートは、「やるべきことの整理を手伝ってくれる指南役」です。
書店やネットでも簡単に購入することができます。
価格は¥800円前後から高いものでも¥3000円前後で販売されています。

 

エンディングノートを分かりやすくご紹介するために、エンディングノートの内容を写真でご紹介致します。

エンディングノートのご紹介

これは二見書房から発売されている「もしものときのエンディングノート」というエンディングノートです。
価格は¥1,028円(税込)でエンディングノートとしては平均的な価格です。
この本も「自分史・家系」、「お金・モノ」、「医療・介護」、「葬儀・お墓」、「想い・思い出」の5つのテーマに沿った内容になっています。

「終活|エンディングノートはすべき整理を手伝ってくれる指南役」の続きを読む…